今日、18:00PMからトーヨーグランドホテルで
標津川技術検討会成果発表会 「まっすぐな川・まがった川~蛇行した川の持つ意味」 に参加してきた。 この問題は、標津川の護岸工事の是非をめぐる問題で 護岸・治水の目的で行った工事でまっすぐにした川を 蛇行した川に戻そうとする河川管理者側が それに反対する住民に工事の必要性を理解してもらおうと 何年か前から毎年行っている。 今回は今まで行ってきた試験施工の成果を発表する 場で、北大や北見工大の先生が勢ぞろいした。 先生方が工事の必要性を切々と訴えた後 会場から質問を受け付けると反対側から質問と言うより 反対する意見を述べていた。 私はほとんど毎年参加しているが勉強不足で 詳しいことは良くわからないが 今年ほど双方の思惑がぶつかり合った年は無かった。 無責任な感想を言わせてもらえば、 川というのは暴れるもので無理に曲げたり、まっすぐにしても 自然の力には叶わないのではないかと思う。 私の会社では毎年、冬の間、関東地方に出向しているが 昨年から河川(荒川)の工事を行っている。 しかし、護岸の工事は終わっているせいか 直接、川のふちの工事ではなく築堤(堤防)の整備が主で 普段は川の好きにさせて、もし川が増水しても 堤防の中で収めてしまえば良いということのように思う。 標津川も無理に蛇行をさせなくてもいずれ自然に 蛇行するのではないだろうか? それより増水しても築堤が水をせき止められるように 築堤そのものを護岸する方向ではだめなのだろうか? (無責任な意見として聞き流してください。) ”暴れん坊、檻の中では ご自由に。” ◎メタボ日誌 10月28日現在 身長:176㎝ 体重:85.1kg 体脂肪率:26.6% 内臓脂肪レベル:15 腹囲:106㎝ 今年の目標、78.0㎏、腹囲100cm未満 (頑張らなくっちゃ!!) (もう・・・無理!)
by seinokk03
| 2009-10-28 22:33
| 「怒」
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