2010年7月22日 突然の出来事
授賞式に参加するため、前日に東京入りし、
池袋にホテルを取った事は先日報告したとおりですが
池袋の駅に降り、ホテルの場所を確認するため
インターネットで調べた地図を広げてしっかり
「おのぼりさん」を決め込んでいたところ
突然目の前によたよたよた~と初老のおじさんが
顔を地面にこすり付けるように倒れこんできた。

地図にばかり集中していたので何事が起きたのか
状況をよく把握できなかったが、とにかく本当に目の前に
倒れこんできたのだ。

びっくりして「大丈夫かい?」と声を掛けると
頭だけは縦に振るのだが、手も足も動けないようで
自力では立てない様子だった。

こう言うときはどうしたら良いのか咄嗟には判断できないもので
もういちど「本当に大丈夫?」
(大丈夫でない事はわかっているのだが・・・。)
と聞くと、またまたおじさんはうんうんとうなずいた。

すると、頭の辺りからじわ~と真っ赤な血が流れ出した。

げげ~っ!これは本当に大丈夫ではない!・・・と
思ったら、回りに人だかりが・・・。
(私は何にもしていません!!!)

「近くに交番はありませんか?」
と周りの人に聞いてみたが反応無し。

仕方ない、救急車を呼ぼうかと思い携帯電話を
取り出したところで、どこからとも無く
一人のおじさんが「警察は呼んだんですか?」
「どうして呼ばないんですか?」と
矢継ぎ早に問いかけてきて、さっさと自分の携帯を
取り出して110番に電話をしたらしい。

そうこうしている内に駅構内の警備員らしい人が二人
駆けつけてきて、やはり「大丈夫か?」と
聞いていた。

見ているとその二人もうろうろするばかりで
おじさんを抱き起こすでもなく電話をかけるでもなく
困った様子だった。

その横で先ほど警察に電話をかけたおじさんが
「どうしてすぐ来てくれないんですか?」
「救急車の手配はしてくれたんですか?」
「私ですか?・・・私は通りすがりのものですが
そんな事より、どうしてすぐ来てくれないんですか?」
「名前ですか?・・・私は○○ですが、それより
救急車の手配は・・・」・・・と声を荒げていた。

そんなことをしているうちに、警備員が来たせいか
周りの野次馬もみんな立ち去り、通り過ぎる人も
横目で見るだけで足早に通り過ぎていった。

情けない話だが私も後のことは警備員の人たちが
やってくれるだろう・・・と、ホテルの方角に
向かってその場を立ち去った。

それでも電話をかけたおじさんは
「どうしてすぐ来てくれないんですか?」・・・と
電話を持って怒鳴っていた。

こんな時、本当にどうすれば良いのか・・・。

自分がとっても情けなく思えた。

翌朝、同じ場所を通ったが、もちろん
何事も無かったように人々が往来していた。

これが都会の怖さなのだろう・・・。

”ごめんなさい!手を合わせつつ 知らん振り”

7月22日現在
 
 身長:176㎝
 体重:82.0kg 
 体脂肪率:25.1%
 内臓脂肪レベル:15
 腹囲:103㎝


年末までの目標
体重80㎏、腹囲100cm・・・!
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by seinokk03 | 2010-07-22 17:05 | 「怒」
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