「哀」 被災地の現状
連休後半、青森県に里帰りをしてきたのだが

中日(5月3日)、被災地を見に行きたいとの

要望に義兄夫妻がお付き合いしてくれ、

十和田市から八戸市に出て海岸縁を通り岩手県の

釜石市まで連れて行ってくれた。

野田町の「道の駅」にはこんな看板が・・・。
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更に進んで田老町
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写真ではわかりずらいかも知れないが
造成地ではなく住宅があった跡で基礎だけが
残っている状況だ。

途中、川の縁に生えている樹木が枯れているのが
目に入った。

まるで野付半島のトドワラのようだ。

推測なのだが、おそらくここまで津波が襲い
塩害で立ち枯れたのではないだろうか・・・?
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そして山田町、街の入り口にはこんな看板も・・・。
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車の中からの写真なのでわかりづらいが
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極めつけは、大槌町。
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大槌町の漁業共同組合の建物。
3階の窓まで津波で壊されている。

未だに残された瓦礫の山
そして、住宅があっただろう場所は基礎だけが
残ったままで、仮設の住宅は町外れの少し小高い
場所に何箇所にも分かれて建てられており、
何をするにも不便だろうと感じた。

昼食は大槌町で・・・と決めていたので
お昼時間はとっくに過ぎたのだが
新しく出来たショッピングモールのような
ところで3人で昼食を取り
おそらく宮城県に入れば、
もっと悲惨な状況なのかもしれないが
残念ながら今回は釜石市で帰路に着いた。

どこを見ても復興とは程遠い感じに見えたが
果たして本当に復興できるのだろうか・・・?

仮設住宅も町から離れた小高い山間部に
建てられていたり、
おそらく、元の場所には住宅は建てられないの
だろうし・・・。

今回の震災の悲惨さを目の当たりにした
旅となった。
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by seinokk03 | 2013-05-08 11:26 | 「哀」
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