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先週末、またしても大雪が降った。

年が明けて二回目だ。

街中の道路はほとんどがすれ違うことが出来ないほど

雪の山ができている。

さすがに今回の雪は処理に困り、小型ダンプで排雪をした。

小型ダンプを運転して南3丁目の通りを走っていると

大型ダンプが対向車線を走ってきたのが見えたので

少し広めのところで左によって大型ダンプを交わそうとしたのだが

道路の端の方は雪がザクザクで 「ヤバイ!」と思ったが遅かった!

案の定、大型ダンプを交わした後で行こうとしたところが

ザクザク雪にタイヤが空回りして前に進まなくなった。

後ろからは何台も車が詰まっているし、対向車も次々に来る。

一生懸命に脱出を図ったが一向に進まない。

そこへ対向車の中にタイヤショベルが来るのが見えた。

一か八かで窓を開け手を振ってタイヤショベルの運転手に


「申し訳ないが後ろから押してもらえないだろうか?」

と 声をかけた。

運転手は口にくわえたタバコの煙が煙たそうな顔をしながら

コクリとうなずき小型ダンプの後ろに回り

ショベルでダンプのあおりの部分を静かに押してくれた。

おかげで苦も無く小型ダンプはザクザク雪から脱出することが出来た。

しかし、前にも後ろにも車が繋がっており止まってお礼を言うことも出来ず

ダンプのクラクションを鳴らして窓から手を振ると

タイヤショベルのクラクションの音が聞こえた。

雪国では珍しいことではないかもしれないが

本当に助かった。

今でもどこの誰だかはわからないけれど

本当にありがとうございました。
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by seinokk03 | 2015-01-27 16:42 | 「喜」
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