昨日(12月7日)、19:00PMより中標津総合文化会館において
劇団TPS(シアタープロジェクトさっぽろ)による演劇「アンダンテカンタ-ビレ」が上演された。 内容は過疎の町の青年合唱団の練習風景。 団員減少に悩みながら文化祭を目標に活動する姿を 面白おかしく、そしてやさしく表現している作品です。 出演者は総勢9人、ステージには手作りの雛壇が一つあるだけ。 出演者の言葉の端はしに「あるる」、「東武」といった地元の地名や 施設の名前が登場し、親しみやすかった。 劇団TPS(シアタープロジェクトさっぽろ)は札幌を拠点にして活動している劇団で この作品は2004年に初演して好評を得て今回の再演となったと言うことでした。 最後の挨拶で「また中標津で公演をしたいので、是非呼んでください!!」 といっていた。 もしまた来るような機会があったら是非見たいと思っている。
by seinokk03
| 2006-12-08 15:42
| 「喜」
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